約 1,031,416 件
https://w.atwiki.jp/akatukiharuo/pages/31.html
電脳コイルでの神社の意味(草案) この間、電脳コイルを見ました。かなり面白かったです。 今回は、その世界観について思ったことを少し語りたいと思います。 電脳コイルは、「電脳メガネ」という道具を用いて、電脳技術が普及した近未来を舞台としている。しかし、舞台の中心となっている大黒市では、電脳世界の特別特区であるにもかかわらず、その近未来的設定に相反するように神社というものが多く存在している。そして、第一話からその存在は非常に印象的に描かれており、物語の複線となっているのだ。 説明が前後するが、電脳世界というのは通常現実の世界とはまったく隔てられた虚構の世界であるという考え方が一般的である。しかし、本作のシステムとしては現実世界がサーバーに読み込まれ、そして現実世界の上に電脳物質の情報を書き込むという構造になっている。このことから、甲殻機動隊にあるような、過度にコンピューター上の情報が重要視される、いわゆる「デジタルデバイド」という現象が発生しているわけである。つまり電脳世界が現実世界よりもより真実性を帯びることとなる。しかし、本作では現実世界を蹂躙している電脳世界をさらに支配する形で、「神社」というものが設定されている。これは人間の作り上げた最先端の物を制御する、さらに上の存在である「神」のが示唆している。作中の説明でフミエは「縦割り行政ね。郵政局のサッチーは、仲の悪いお役所、たとえば、文部局とか文化局の縄張りには入れないのね。」と語っている。つまりフォーマットサーチエンジン(2.0も含む)は郵政局の管轄なので、文化局の管轄である神社、学校には入って来れないそうだ。非常にユニークな設定である。このことからも神社が作中では神秘的な意味を成すのである。また同時に、学校にも入って来れないのでそこに一種の閉鎖的空間が生まれ、子供同士の対立を作りあげているのである。 そもそも、われわれ日本人にとって神社とはどのような存在であるのだろうか。神社というものは、必ず本堂(本堂が存在しない場合も多いが)にたどり着くために、長い石段を登る必要がある。それはそれ自体が神の御許に近づくための神聖な行為であってわれわれを神聖な気持ちにさせてくれる。到着すれば鎮守の杜が控えており、心地よい空気と景色を与えてくれるのである。神社というものは「神」という存在を奉ることは殆ど、その場所にたどり着くためにわざわざ登るという行為が重要なのであり、言ってしまえば苦労をせずにロープウェイで登ってしまう神社など何も意味がない。その苦労する過程(プロセス)が重要なのである。この辺のことは「かみちゅ!」を見て思ったことなのだが。このことが、さらに電脳コイルの世界とリンクしてゆく。 終盤、ハラケンはカンナのメガネに入っていた道のデータ通りに、歩いてみる、そうすると古い空間に出るのである。このことこそまさに、道(=プロセス)によって古い空間(=神社)が発現するというこの構造とまったく一緒である。最終的には神社はあまり重要な意味を成してはいなかったが、中盤までの神秘性のある世界観を非常によく演出してくれる重要な存在であったといえる。 電脳世界のような認識が支配する世界を、何らかの「理解不能な」規律をもって存在している不思議な存在である神社、神のイメージと重ね合わせることにより、イリーガルや古い空間、都市伝説といったユビキタス社会には信じがたいものに血を通わせているのである。 やる気があったら、もう少しまとめようと思うけど…
https://w.atwiki.jp/dennou-coil/pages/22.html
【電脳化技術(脳そのものを機械化)】 ニューロンとチップを直接接触、電気信号読み取りに成功 Infenion http //www.itmedia.co.jp/news/0302/12/nebt_37.html ニューロンと交信するマイクロチップ http //slashdot.jp/science/06/03/28/2220241.shtml 記憶障害を救う、シリコンチップの人工海馬 http //hotwired.goo.ne.jp/news/20041026301.html 【手術必要な脳インターフェース】 脳内の電気信号によるコンピューター制御へ http //slashdot.jp/articles/03/11/15/1128201.shtml 立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える http //www.nhk.or.jp/special/onair/051105.html 森山和道の「ヒトと機械の境界面」 人類初の“サイボーグ”-ケビン・ウォーリック教授来日 http //pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0306/kyokai04.htm ■NHK BS-hi 『サイボーグ革命 人間とロボットの融合』 http //bp.cocolog-nifty.com/bp/2006/01/post_165e.html 進化する「脳-コンピューター直結インターフェース」 http //hotwired.goo.ne.jp/news/20050506303.html ブレイン=コンピュータ・インターフェース http //d.hatena.ne.jp/santaro_y/20060429/p1 【手術不要型脳インターフェース】 ATRとHonda、脳でロボットを操作する基礎技術を開発 http //ascii24.com/news/i/tech/article/2006/05/24/662391-000.html 【ホンダ脳インターフェイス】勝率100%のじゃんけんロボット? http //response.jp/issue/2006/0605/article82486_1.html 日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070522/271877/ 第15回産業用バーチャルリアリティ展 ttp //www.ivr.jp/ 【空間コード】 場所にucodeを付与する「空間コード」が描く社会 http //www.atmarkit.co.jp/frfid/special/ts2008/01.html 【空間認識・合成技術】 「電脳コイル」はもう実現してる?! http //slashdot.jp/articles/08/01/24/035233.shtml 3Dキャラクターを現実世界に誕生!「ARToolKit」 http //kougaku-navi.net/ARToolKit.html 【ヘッドマウントディスプレイ(HMD)】 網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発 http //www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/15/news021.html “完全ワイヤレス”で、HMDはファッションになるか? http //plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0710/23/news006.html
https://w.atwiki.jp/tadadouga/pages/1048.html
第1話「メガネの子供たち」 第2話「コイル電脳探偵局」
https://w.atwiki.jp/dennou-coil/pages/154.html
概要 2007年8月25日放送(放送時間は通常放送と同じ) 総集編。13話までのシーンを振り返りつつ、用語・人物紹介などを行った。 桑島法子(イサコ役)、小島幸子(フミエ役)が出演・番組進行をした。 なお、この回は本編の話数に含まれていない。(番外編扱い)
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/309.html
【電脳コイル】【アニメ】【2007】【10】 電脳コイル#22 ニコニコ あらすじ 公式サイトより 新型サッチーに追い詰められたイサコ。助けに来たヤサコに案内され小此木家に避難するが、そこで京子にデンスケの治療を頼まれるのだった。デンスケを調べていくうちに、イサコはデンスケに“ある秘密”が隠されていることに気づく!しかし、その直後に小此木家に新型サッチーが侵入してくるのだった!! イサコ様が!イサコ様がついに陥落(デレ)たぞ! イサコ様の泣き方は賛否両論だと思うが……個人的には下手だと思いましたよ! 実際の子供の泣き声がどうの言ってる人もいますけど……いや深くは言うまい。 とりあえずデン助のメモリアル広告は酷い。 子供なら人間不信になりそうです。 いろいろじじいすげぇ! こうなることを予見してた節があるの。 そして久々のダイチの活躍、セリフ少ないけど。 もうフミエとかとの絡みは無いんだろうか……。 電波とかも好きだから少し寂しい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/283.html
【電脳コイル】【アニメ】【2007】【10】 電脳コイル#19-A ニコニコ 電脳コイル#19-B ニコニコ ぎゃー!予告で見てたけど怖い! 真夜中に見たら下手なホラーより真っ青だぜ! ホラーシーンの描写があやふやなでこっちの想像を掻き立てるぜ! この現状をイサコが知ったらどうするのかが気になるところです。 まだまだ怖い、怖いです。 鳥居の階段を上がってるシーンががやばい。 子供の恐怖心の煽り方を心得てるぜぇ。 これは子供にとって下手したらトラウマになるんじゃないかな。 あ、個人的にリンゴ飴はあんま好きではないです、はい。 今回のデンスケのかっこよさは異常です。 気になるのはうんち!が転んだ時にメタバグのようなものがちらばってること。 イリーガルがメタバグの塊なら、向こう側は……・? やっとこさ京子をこっち側に連れ戻したのに、危機的状況に変わりなし。 でもイサコの兄のこと考えたら、相当京子はついてるよなぁ。 来週はメガばあのメタタグ全部使えるなら余裕そうな気がしなくもない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/323.html
【電脳コイル】【アニメ】【2007】【11】 電脳コイル#23 ニコニコ あらすじ 公式サイトより 大規模なフォーマットが繰り広げられる中、京子とデンスケを守るために逃げ回るダイチたち!そして危険な状態に陥りながら、逃げ惑うヤサコとイサコ!そんな中、幼い頃の記憶が蘇ってきたイサコの元に、猫目からの電話が掛かる。それは、デンスケを助けるためには、ある場所にデンスケを連れて来いというものだった…。 そこでヤサコとイサコを待ち受けるものとは一体!? 久々に大活躍のうんちことダイチ。 今回のダイチの表情と動きは良くできてるなぁ。 女児抱えてここまで動き回れればたいしたもんだ。 フミエとダイチの話は今後あるんだろうか……。 イサコ様可愛いよ、イサコ様。 急にデレた上に、死亡フラグまんまんのイサコ様がついにNO DATA。 でもイサコ様のことより、でんすけで涙が止まらない。 うう……しかも次回予告が……バッドエンドって言っても違和感無いぜ。 でもあと3話あるから早計はいかんな! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mimatsu/pages/74.html
ヤサコ:折笠富美子 イサコ:桑島法子 フミエ:小島幸子 京子:矢島晶子 ダイチ:斉藤梨絵 ハラケン:朴璐美 オバちゃん:野田順子 ナメッチ:沼田祐介 ガチャギリ:山口眞弓 デンパ:梅田貴公美 アキラ:小林由美子 アイコ:進藤尚美 マイコ先生:堂ノ脇恭子 ウチクネ:西脇保 カンナ:相澤舞 猫目:遊佐浩二 カンナの母:湯屋敦子 メガばあ:鈴木れい子 ヤサコの父:中尾みち雄 ヤサコの母:金月真美 ダイチチ:郷里大輔 デンスケ:麻生智久 4423:岸尾大輔(岸尾だいすけ) 1話 親戚のおばちゃん:竹村淑子 3話 教頭:水野龍司 5話 女子:日比愛子 6話 トメさん:片岡富枝 10話 猫目:遊佐浩二 作品一覧 た行
https://w.atwiki.jp/gojyuon/pages/36.html
15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/299.html
【電脳コイル】【アニメ】【2007】【10】 電脳コイル#21-A ニコニコ 電脳コイル#21-B ニコニコ おっぱいぼいん! 久々にダイチを見たと思ったら羨ましいヤツめ! 夏休み終わって、学校生活に戻りました。 やっぱりこっちの方が雰囲気いいな~。 うひょおお、ホラーネタ終わりかと思ったら、今度はそう来たか。 イサコ様最大のピンチですよ。 おばちゃんがダイチにした頼み事が気になります。 個人的にはイサコ様の兄が死んでるとかはやめて欲しいです……。 名前 コメント